♫ 製作者紹介♫

宮戸有子(みやと ありこ)

 滋賀県在住ピアノ講師(長崎出身)
・2006年10月 ピアノ教室を開講
・全日本ピアノ指導者協会会員
・一般財団法人キッズコーチング協会
アドバイザー三級取得
・2020年10月 どれみの階段販売開始

♫ご挨拶♫

魔法の積み木どれみの階段
製作と販売している
滋賀県在住のピアノ講師
宮戸有子(みやとありこ)です!

ピアノ導入レッスンって苦手だなぁ
って思っていませんか?

小さい生徒さんは特に、
音の高い低いが
わからないですよね?

ピアノの鍵盤やキーボードは 
平面だから高い音や低い音を鳴らしながら
高い、低いをアプローチしても
なかなかわかってもらえないですよね?

私もピアノ教室を開講した15年前は
高い音、低い音の指導に
悩んでいました。

生徒さんの手をひいて
ピアノのある部屋から
階段がある場所まで移動して
一緒に階段をど〜れ〜み〜ふぁ〜そ〜と
歌いながら上ったりしました。

子供が使っていたひらがな積み木を
階段状にして
音名を歌いながらマスコットを
上らせたりもしました。
ある時はかまぼこ板を
並べたりもしました。

でも黒鍵がないから、
もの足りませんでした。

そのうちに、
楽譜で階段状に書かれている絵を見せながら、
音名を教えるようになりました。

そんなふうにレッスンをしていって
14年間経った春。

コロナ禍で小中学校が休校になって
オンラインレッスンに切り替わり、
小学生は画面越しでレッスンできるようになったあと、さぁ幼児レッスンをどうしようって悩んでいる時に、私のインスピレーションを大きく揺さぶる教材に出会いました。

その教材と指導法について
詳しく調べていくと、その内容は、
とても魅力的で…。私は、どんどん、
その内容にハマって行きました。

様々な学びを深めていく中で、
生徒達へ鍵盤の仕組み(高低など)を、
より効果的に伝えるためには、
どうしたらいいか?を
考えていたときのことです。
何年も前に作った、
かまぼこ板で鍵盤の階段のことを
思い出しました。
「そうか!もっと木材を加工して、
黒鍵も作ればよかったんだ」
当時は気付けなかった、
物足りなさの原因が分かった瞬間です。

私は、すぐにホームセンターに行き、
材木を購入し、
自分で理想のサイズに切ろうとして
失敗したりしながら試作品を何個も作り、
白と黒の布テープを巻いて
理想のどれみの階段が完成しました!

知人のピアノの先生にプレゼントしたら、
喜んで下さり、
ショップに置かせていたことになり、
商品化され、昨年10月から販売開始。
7月現在でのべ140人の先生が
愛用してくださっています。

ピアノレッスンでは
音の高低はもちろん
ピアノの音を聞いて、
その音の鍵盤にマスコットを置く
聴音アプローチ
3つのマスコットを使い、 
三和音の聴音

音程を学ぶアプローチ

ピアノ演奏の前にマスコットを動かして
メロディの確認

黒鍵は取り外せて動かせるので
調性の学習もできます。

Mサイズにはミニ鉄琴を置き
Lサイズにはベルを置いて
音が出る階段になります。


いろんなレッスンを展開できる
魔法の積み木どれみの階段!

私は、このどれみの階段を使いながら
レッスンをするようになって
導入レッスン指導が大好きになりました。

導入レッスンに限らず、
全ての生徒さんの指導にも
アプローチができます!

どれみの階段を使用した時の
体験レッスンの入会率は
100%です。


もっともっとたくさんの先生方に
どれみの階段を使って
楽しく導入レッスンをしていただきたいです。

オンラインレッスンでも
取り入れる事ができる
無限の可能性を秘めた
魔法の積み木どれみの階段

ぜひあなたのピアノ教室で
ご活用ください♫








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